除草剤・農薬「エイトアップ」

よくある質問

• エイトアップとは
• 散布前について
• 散布後について
• 商品購入について

ご愛用されているお客様から頂いた”声”をご紹介

散布前について

植木などの周りに散布しても大丈夫ですか？

成木であれば大丈夫です。
散布液が、樹皮や幹に多少付いても吸収しません。
ただし 苗木 幼木 などは、散布液が付くと影響の出る場合もあるので、
散布時には、風向きに注意し飛散防止カバーを付けるなど慎重に行ってください。

草刈後に散布しても効果はありますか？

散布液を吸収する葉が無いため、葉が生えるまで散布は控えてください。

草丈の高い雑草も枯らせますか?

草丈30cm以下の雑草に使用してください。
※草丈３０ｃｍ以上の場合でも枯らす事も出来ますが、通常の希釈量や倍率では枯れ切らない場合もあるので注意してください。

散布前

散布後

井戸水の周りに使っても大丈夫ですか？

大丈夫です。
エイトアップの散布液は、地面（土）に落ちると土の中の微生物によって分解され無害化されます。
したがって土壌汚染や残留の心配はありません。

木や切り株なども枯らすことができますか？

切り込みを入れた所に直接注入する事で枯らすことができます。

ナタなどで切り込みをいれます。		原液又は２倍液を注入します。

毎年　生えてくるスギナに困っています。

エイトアップの２５倍液をしっとり濡れるように散布してください。
根までしっかり枯らします。

スギナは酸性土壌を好む雑草なので、散布後(枯れた後)に石灰(アルカリ性)を
撒くなどすれば、翌年のスギナが激減します。

周りが住宅地なので、散布には気を使います。ドリフト（飛散）も
心配です。どのような散布方法がよいでしょうか？

ドリフト（飛散）を極力　少なくする方法ですが、以下の２点が上げられます。

�@通常の霧状のノズルから少量散布用ノズルに切替える。
少量散布用ノズルは泡状になって雑草に付着するため、霧状に比べて ドリフト（飛散）をかなり抑える事ができます。

�A飛散防止カバーを装着して散布を行う。
これによりカバー外へのドリフト（飛散）を防止できます。

また�@・�Aとも雑草の草丈が低い時（２０cm位）に散布する事が薬量や散布時間の節約になります。

通常のノズル

少量散布ノズル

発散防止カバー装着時

通常のノズル 散布シーン

少量散布ノズル散布シーン 散布跡が白くなり、散布ムラも防止できます

苔を枯らさずに苔の中の雑草だけを枯らすには？

エイトアップの希釈液をハケにつけ枯らしたい雑草に塗って処理をしてください。

秋冬期の雑草は、そのままにしておいても枯れてしまうのでは？

枯れてしまう一年生雑草もあります。
しかし、一年雑草でも、越冬する雑草もあります(スズメノテッポウ、ハコベなど)
又、多年生雑草は、休眠するだけなので翌春に大量発生の原因となります。
近年では、秋冬期の散布処理が翌春の雑草発生を抑制すると言われております。

農耕地登録品という事で、各農作物　はくさい　キャベツ　ねぎ　大根等　明記されておりますが、これは　「農作物の上から散布して雑草を枯らし農作物は枯れない」という事でしょうか？

いいえ　違います。
畑作（野菜など）では、畑の中の雑草を一度枯らした後に　種まきや苗の定植をすることができるという事です。
水田では、田植え前の雑草処理や稲刈り後の雑草処理で使用できます。
果樹園では、樹木周りの雑草処理に使用できます。

他の除草剤と混ぜて使えますか?

本剤のみでご使用ください。本剤の特徴である、葉から吸収されて根まで枯らすことができなくなる恐れがあります。

エイトアップの散布作業時間は、どの位かかりますか？

背負式手動噴霧器で、1000�u（300坪）を散布するのに約40分〜50分位です。
　（雑草の草丈や密集度により多少かわります）

除草の手間を省きたいのですが、どのような方法がありますか？

(1)砂利による被覆で太陽光が土壌に届く事を阻み雑草を抑制する。
(2)剪定枝等をチップ化して地面に敷く
(3)タマリュウ等を植え雑草を抑制する